JINー仁ーが素晴らしかった件
土日に再放送されていた大沢たかおさん主演のドラマ「JIN」を観ました。
放送当時は学生で、日曜日の放送だったのでアルバイトに夢中でした。
いつかは見てみたいと思っていたので、ステイホーム中に再放送が決まり楽しみにしていました。
いや〜、本当に良かったです。
登場人物が皆、一人ひとり志を高く一生懸命にその時代を生きていて、心を打たれました。
特に最後のシーンはとても良くて、ぼろぼろ泣きました。綾瀬はるかさん演じる咲さんからの手紙に、日本語の美しさを感じました。
このドラマをきっかけに大沢たかおさん熱が出てしまい
過去のテレビドラマを見返しています。
「星の金貨」
「オンリー・ユー〜愛されて〜」
「昔の男」
「美しい人」
今も昔もとても素敵です。
声も良いんですよね。
月末には「キングダム」も地上波初登場とのことで、とても楽しみにしてます。
明日はちゃんとお勉強します。笑
テイクアウト日記【モスバーガー】
子今日は初めてモスバーガーをネット注文し、テイクアウトしました。
コロナ太りを避けるために
ソイパティを注文
ソイパティとは、大豆由来の植物性たんぱく質で作られたお肉の代わりだそうです。
ノーマルなハンバーガーと比べると50kcalも少ないそう。
味もノーマルとほぼ同じ!
驚きました!とても美味しかったです。
夫と二人で、
「実はソイパティでした」
と後で言われても全く気がつかないよねと話しました。
それくらい美味しかったです。
久々に外出したらもう夏みたいな陽気でした。
春は一番好きな季節ですが、今年は春らしさを感じる瞬間も少なくあっという間に終わってしまいそうです。
GWはまだまだ続きます。。。
10万円の使い道
10万円の現金給付の件が連日報道されていますね。
貯蓄に回さず、株でもなく、何か物を買おうとしたとき
真っ先に思い浮かんだのは、ずっと欲しかったこちらです。
勝間さんの本でも紹介されていて、ずっと手に入れたかったのです。
ネットで調べれば調べるほど、欲しい!
みなさん『何でもっと早く買わなかったんだろう』と仰るので
いつか我が家に迎え入れる日を心待ちにしております。
在宅勤務1か月を終えて
今日で4月も終わり。
在宅勤務1か月が経ち、自分なりに感じたことを徒然まとめます。
①圧倒的に自炊が増えた
②コロナ太りを心の底から恐れていたが、思ったよりも太っていない
③働き方について、疑問を抱くようになった
①圧倒的に自炊が増えた
これは、自分としてはとてもプラスになる出来事でした。
まず、ここまで昼食を連続して作るということが、自分の人生で初めてでした。
普段の生活ですと、お昼は自宅からおにぎりと残り物のお惣菜を適当に持って行くだけなのでかなり適当に済ませてしまっています。
でも、在宅勤務になってからは夫もいるので、しっかりとしたものを食べさせたいなという気持ちが生まれます。
もちろん、簡単に納豆ご飯と鯖の缶詰だけで済ませてしまう日もありますが
今のところ、ゆるくレトルトに頼りながらもなんとか料理することができています。
夕食については、テイクアウトのピザやお寿司を1週間に1度楽しんでいます。
Uber Eatsや宅配も2週間に1度くらい利用をしています。
②コロナ太りを心の底から恐れていたが、思ったよりも太っていない
在宅勤務で一番不安に感じていたことでした。
とにかく太りやすい自分にとって、体重が維持できているのは奇跡とも思えます。
1日8000歩を目標にしていましたが、スーパーへの買い物を3日に1度に減らしたことや
散歩も頻繁にできなくなってしまったため、この目標は達成できていません。
4月の平均は6000歩でした。
最近はテレビがあまり面白くないので、半身浴の時間を増やし、お風呂でYouTubeを見ています。尋常じゃない汗をかきながら、90年代のドラマを観ています。笑
これが効いているのか、コロナ太りは今のところ避けられているようです。
③働き方について、疑問を抱くようになった
在宅勤務になって、不便に感じることが何一つありませんでした。
朝から都内の痛勤ラッシュに身をさらす必要もなくなり、余計なストレスから解放されました。
そうなると、自分の今後の働き方について、今まで通り出社する必要性があるのか考えるようになりました。
すぐにまた元のワークスタイルに戻る訳ではありませんが
自分の業務は在宅でも全く問題ない。
ということが分かりましたし、テレワークの便利さを心から実感しました。
時間と心に余裕をもって働きたいとずっと考えていたので、自分の今後の働き方について考える良い契機となりました。
自分なりの投資ルール
株について勉強しており
現在少ないながらも銘柄を保有しておりますが、
自分なりの購入時のルールを備忘録として残しておきたいと思います。
①配当利回り3.5%
②自己資本比率50%
③決算発表前には買わない
④リーマンショック時、無配銘柄に気を付ける
大まかにいうと上記④点です。
①配当利回り3.5%
コロナショックで現在、配当利回りが各銘柄とんでもない数字になっておりますので、今はあまりあてになりませんが。笑
だいたいこの利回りを一つの目安にして考えています。
②自己資本比率50%
金融・サービス業など、低い業種があるので、一概に言えないと思いますが
50%に達しているかどうかを確認しています。
日経新聞によると、“一般的には30%程度が安全性の目安とされ、日本の上場企業全体(金融除く)は約4割だ”ということですから、
50%は少々高すぎるラインかもしれませんが、初心者にはこれくらいの設定が適していると思いますので、しばらくはこの数字を目安にしていきます。
③決算の前には買わない
決算発表前に買ってしまい、泣きを見ることがありました。発表後に大きく株価が下がってしまい、今でも塩漬けです。
そこからは決算発表日を必ず確認してから買うようにしています。初心者すぎてお恥ずかしいです。
④リーマンショック時の配当を確認(無配に気を付ける)
ここ数年で、株式投資を始めたビギナーなので、もちろんリーマンショックの経験はありません。
リーマンショック直後の配当について、記されているサイトがあるので、そこを確認して無配だったかどうかチェックしています。
その当時とは、会社の経営や財務状況、景気ももちろんも変わっているとは思うのですが、減配ではなく無配というのはすごくインパクトがありますので、念のため確認しています。
あくまで『気を付ける』というところがポイントです。笑
この4つを目安に、今のところは投資しています。決算発表前に高値掴みをしてしまったように、失敗して学ぶことがこれからも沢山あると思います。
そんな時は、自分のルールにプラスしたり、マイナスしたり、これから柔軟に変化させていきたいと思います。
【読了】投資家みたいに生きろ
私の趣味でもある本屋パトロールの中で、見つけた書籍です。
昨年秋に発行されてから、長らくビジネス書のランキングに入っており、とても気になっておりました。
経済について無知なアラサーOLが読了して感じたことの雑記です。
『投資家みたいに生きろ』 著者:藤野英人
〇主体性・決断・運が欠けた行動はすべて【浪費】
“月に1度はコンビニで好きなものを買おう”
“先月は大きな仕事を終えたから、今週末はだらだら過ごそう”
というように、浪費は特別なことと自覚する
すべての行動の前に“これって投資?それとも消費?”と自問する。
→コンビニでついつい余計なものを買ったり、なんとなくカフェに立ち寄ってお茶を飲んだりすることが多い私にとって、突き刺さる言葉でした。
なんとなく習慣になっていた、決断を伴わない行動はただの浪費であることを自覚することができました。
時間が経ってしまうと、忘れがちになることですが
スマホや手帳にこの問いかけをメモし、常に自問できるようにしたいです。
〇日常の行為をやりっぱなしにしない
映画を観たり、本を読んだり、内容を振り返らずにすぐに忘れてしまえば、
ただお金と時間を消費しただけ。
それをアウトプットをセットにするだけで、あらゆる行為は【投資】に変わる
→私が今回、ブログを開設しようと思った最大のきっかけがここにあります。
日常のあらゆる行為を消費するだけでなく、
アウトプットすることで少しでも投資家に近づきたかったからです。
ただ何となく本を読んだり、レストランに行ったり、話題のお店へ行くのではなく
体験したことをアウトプットすることを習慣化したいです。
〇“ちゃんと暮らす人”には敵わない
日々の生活習慣は、見た目や雰囲気に表れ、相手に伝わる。
一瞬はごまかせても、長い付き合いをしていくと、いつかはボロがでる。
だからこそ、生活習慣を丸ごとアップデートすることが大事。それには、“これって投資?それとも浪費?”という自問自答が非常に効果的
→これも非常にしっくりきました。いくら取り繕っても、毎日ちゃんと暮らしている人のライフスタイルには敵いません。
急に投資家みたいに生きることは難しいからこそ、この自問自答を忘れずに、続けていきたいです。
投資家に対するノウハウやテクニックを伝えるのではなく、社会人としての自己啓発本要素が強いと感じました。
投資家も社会人も絶えず学び続けることが必要、そのためにいかに自分の考え方を変えることができるか。
いかに日常の行為を投資に変えられるか。
ということをフォーカスしており、これから投資を学びたい人はもちろんのこと働く人にはとてもおすすめできる1冊です。