在宅勤務1か月を終えて
今日で4月も終わり。
在宅勤務1か月が経ち、自分なりに感じたことを徒然まとめます。
①圧倒的に自炊が増えた
②コロナ太りを心の底から恐れていたが、思ったよりも太っていない
③働き方について、疑問を抱くようになった
①圧倒的に自炊が増えた
これは、自分としてはとてもプラスになる出来事でした。
まず、ここまで昼食を連続して作るということが、自分の人生で初めてでした。
普段の生活ですと、お昼は自宅からおにぎりと残り物のお惣菜を適当に持って行くだけなのでかなり適当に済ませてしまっています。
でも、在宅勤務になってからは夫もいるので、しっかりとしたものを食べさせたいなという気持ちが生まれます。
もちろん、簡単に納豆ご飯と鯖の缶詰だけで済ませてしまう日もありますが
今のところ、ゆるくレトルトに頼りながらもなんとか料理することができています。
夕食については、テイクアウトのピザやお寿司を1週間に1度楽しんでいます。
Uber Eatsや宅配も2週間に1度くらい利用をしています。
②コロナ太りを心の底から恐れていたが、思ったよりも太っていない
在宅勤務で一番不安に感じていたことでした。
とにかく太りやすい自分にとって、体重が維持できているのは奇跡とも思えます。
1日8000歩を目標にしていましたが、スーパーへの買い物を3日に1度に減らしたことや
散歩も頻繁にできなくなってしまったため、この目標は達成できていません。
4月の平均は6000歩でした。
最近はテレビがあまり面白くないので、半身浴の時間を増やし、お風呂でYouTubeを見ています。尋常じゃない汗をかきながら、90年代のドラマを観ています。笑
これが効いているのか、コロナ太りは今のところ避けられているようです。
③働き方について、疑問を抱くようになった
在宅勤務になって、不便に感じることが何一つありませんでした。
朝から都内の痛勤ラッシュに身をさらす必要もなくなり、余計なストレスから解放されました。
そうなると、自分の今後の働き方について、今まで通り出社する必要性があるのか考えるようになりました。
すぐにまた元のワークスタイルに戻る訳ではありませんが
自分の業務は在宅でも全く問題ない。
ということが分かりましたし、テレワークの便利さを心から実感しました。
時間と心に余裕をもって働きたいとずっと考えていたので、自分の今後の働き方について考える良い契機となりました。